おろかなオオカミと賢いキツネ
ある森に、オオカミとキツネがいます。オオカミはいつもおなかがすいています。
ある日、オオカミはキツネに言います。「食べ物を見つけてください。」
キツネはオオカミを農家へつれて行きます。家の後ろに、食べ物がある場所があります。
「少しだけ食べて、すぐに帰ってください。人が来ますよ」と、キツネは言います。
キツネは少し食べて、外へ出ます。でも、オオカミはたくさん食べます。まだ食べます。家の人は大きな音を聞きます。
人たちはオオカミを見つけます。オオカミをたたいて、家の外まで追います。オオカミはやっと森へにげます。
「これはキツネのせいだ」と、オオカミは言います。
でも、次の日、オオカミはまたキツネに食べ物をたのみます。キツネは別の家へ行きます。かべに、小さなあながあります。
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キツネはあなから中へ入ります。オオカミも入ります。
「少しだけ食べましょう」と、キツネは言います。キツネは少し食べて、同じあなから外へ出ます。
オオカミはたくさん食べます。おなかが大きくなります。家の人の声が聞こえます。オオカミはあなへ走ります。でも、大きなおなかがあなを通りません。
キツネは森から言います。「わたしの話を聞きませんでしたね。」
家の人たちはオオカミをつかまえます。オオカミはまた、やっとにげます。
「もう食べ物を見つけません。あなたは自分でさがしてください」と、キツネは言います。
オオカミはやっと分かります。わるいのはキツネではありません。自分が食べすぎたからです。
Comprehension Quiz
キツネはオオカミに何をするように言いましたか。
二つ目の家で、オオカミがあなを通れなかったのはなぜですか。
最後にオオカミは何が分かりましたか。
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